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世代を越えて愛用される陶磁器と500種類の手拭いが並ぶ「クラフトハヤシ」(三島市)

2025.8.11

暮らし

日本一の富士山を眺めながら、休日を大きく楽しむ!
静岡県東部を中心とした新(深)情報サイト「ふじスマ+(プラス)」のライター、スマコです。

2025年8月15日(金)、16日(土)、17日(日)に開催される、「三嶋大祭り
しゃぎりを練習する軽快な音色が、まちなかに響いています。

そんな夏本番を迎えた三島市内にあります、スマコイチオシのお店がこちら。

陶磁器と手拭いの店「クラフトハヤシ」

国内歴代最高気温を更新する2025年の夏、厳しい残暑も予想されます。
猛暑を乗りきるためにピッタリなアイテム「手拭い」。
スマコ自身も汗を拭いたり、首に巻いたりと、夏場は1日に2、3枚ずつ使っています。
少しずつお気に入りの手拭いを集めているのですが、様々な使い方できるので重宝しています。

500種類もの手拭いを取り扱う、陶磁器と手拭いの店「クラフトハヤシ」をご紹介します。

2014年12月にリニューアルオープン

伊豆箱根鉄道「三島広小路駅」から徒歩3分。
笑栄通りにお店を構える「クラフトハヤシ」は1967年創業。
器の店から、陶磁器と手拭いの店へと、2014年12月にリニューアル。
以来、店主さんが愛情込めて育てている店頭のバラが目印です。
鎌倉時代に、幕府が置かれた鎌倉を起点に各地を結んだ道路網である鎌倉古道沿いにお店を構えているので、三島市の歴史とまち歩きを楽しみながらのお買い物もおすすめです。

クラフトハヤシ駐車場について

お買い物の際に、事前にチェックしたいのが駐車場情報ではないでしょうか。

店舗から徒歩1分の場所に、クラフトハヤシ専用駐車場があります。
蓮行寺(レンギョウジ)踏切そばの駐車場の奥から2台目、取り付けられた看板を目印に駐車してください。

店舗と駐車場は目と鼻の先。たくさんお買い物をして荷物が多くなっても大丈夫!
安心してお買い物を楽しんでくださいね。

陶磁器と手拭いの魅力は?

お店で取り扱う商品について、クラフトハヤシさんにお話を伺いました。

当初は、販売するつもりはなくて、柄のかわいさに惹かれて集め始めました。
これだけあったら使わなきゃもったいないと使い始めたら使いやすくて。
濡れても、畳み直して面を変えれば何度も使えますし、実用的に使うようになってから取り扱いたいと考えるようになりました。

自分にピッタリ合う特別を見つけよう

クラフトハヤシでは、使えば使うほど愛着が湧くものを集めて販売しています。

「例えば気持ちがしんどい時に、器や手拭いなど、自分の好きなものを使うと力をもらえると思うんです。冷凍食品やお惣菜を食べる時も、パックからお気に入りの器に盛り付けると、より食事が楽しめますし、精神的にも豊かになると感じます。器や手拭いは、直接手にすることができる美術品。自分にピッタリ合うものを探して使ってもらえたら」

陶磁器と手拭いを通じて、季節や行事、日本文化を楽しもう

店内でぜひ目を向けてほしいのが、展示される手拭いと、季節に合わせてセレクトされた陶磁器です。

暑い夏を涼やかに装う、青色と白色の器、季節の草花や花火など、夏らしいデザインの手拭いが並んでいます。季節や行事に合わせて器をしつらえたり、涼を演出するインテリアとして手拭いを飾ったりと、器と手拭いを通じて、日本の文化を暮らしに取り入れるのも素敵ですね。

秋や冬には濃い色味の器を展示するなど、季節ごとクラフトハヤシさんがおすすめする商品にディスプレーが変わるのも、お店を訪れる楽しみのひとつ。

取り扱う手拭いの数、なんと500種類!

クラフトハヤシさんが、手拭いの魅力やお手入れについてSNSで発信しているなかで、”長雨の時期にはタオルではなく乾きやすい手拭いを使ってみて”という投稿が、特に注目を集めました。

吸水性が高く、速乾性に優れている手拭いは、高温多湿の日本の気候に適しています。
生地が薄いので折り畳んでもコンパクト、複数枚持ち歩いても嵩張らないところもおすすめしたいポイント!

500種類という豊富な品揃えなので、手元にずっと置いておきたいというお気に入りと出会えること間違いなし!どれもこれもかわいいので、選ぶ瞬間から存分に手拭いを楽しんでください。

■包む(ペットボトルの結露対策に)
■バンダナ、ストールとして巻く(汗を拭く、日焼け対策)
■インテリア、アートとして楽しむ
■おしぼり、ふきん

クラフトハヤシさんおすすめの、夏の手拭いの使い方の一例をご紹介します。
お出掛けの際に、手拭いを濡らして軽く絞り、ビニール袋に入れて持ち歩きます。
暑さを感じた時に、クーラーをつけた車の中で広げて腕や足に当てると、気化熱でヒンヤリ感を味わえます。気軽にできる暑さ対策ですね!

まずは手拭いを使ってみてください

使い方やお手入れ方法など、いまいちわからないので最初の一歩が踏み出せない。
そんな方もいるかもしれません。初めて手拭いを購入する場合、お買い物をしながらクラフトハヤシさんにわからないことを聞いてみてください。

使い始めに出てくる端っこの処理ですね。端が縫われていないため、徐々に糸がほつれてきます。
フリンジ状になった部分は、ハサミでカットすればOK。だんだんとほつれが減って、落ち着いてきます。あとは、使う前に色止めとして1度水洗いをおすすめしています。色落ちする場合があるので、単独で洗っていただいて。すぐに乾きますし、洗濯機でOKなので、それほど手間はかかりません。

まずは大きなハンカチとして、手拭いを使ってみてください。使っていくうちに、1人1人に合った使い方を発見できると思います。包んだり、かぶったり、これは便利だ!と、気づく瞬間があります。例えば、収納場所の目隠し、傘の目印として縛っておいても。三角巾や包帯の代わりにもなるので、防災バッグに入れておくのもいいかもしれません。

受け継がれるデザイン。
オリジナル包装紙に注目

「クラフトハヤシ」オリジナルの包装紙は、リニューアル以前からのデザインを大切に使っています。店名や器など、手描きのフォントとイラストには、心を惹きつける魅力があります。
鮮やかな青みががった紫色をベースにした、デザイン性の高い包装紙が、贈りものをさらにわくわくさせてくれます。

“お店のショーウインドーで欲しいな なんて衝動に駆られる時がある
買う時になると躊躇してしまう。ある日、突然贈りものにそれを頂いた時のうれしさ…”

綴られているのは物語のような言葉。
贈る相手の顏を思い浮かべながら、プレゼントを選ぶ時間も特別な時間に。
大切な人への贈りもの選びにもおすすめのお店です。

次の代に渡せる良いものを見つけよう

取り扱う商品すべて、”20年~30年付き合ってもいいものを選んでいる”と、クラフトハヤシさんはいいます。

次の代に渡せる良いものは、時間が経っても変わらず魅力的で、また使いたくなるとのこと。
子どもの頃におばあちゃんが使っていたものを、お孫さんが受け継いで使う。そんな世代を越えて愛用できる品が揃っています。

「お店づくり、サービスなど、これまで大切にしてきたことを変わらず大切にしていきながら、生き残ること!そして、いつかオリジナルの手拭いをつくりたいですね」

実直な仕事ぶりと、ユーモアセンスの光るクラフトハヤシさんとのお喋りが、スマコがお店に通う理由です。ぜひ相談しながらじっくりお買い物を。さぁ!手拭いや器を上手に使って、厳しい暑さを乗り切りましょう!



スポット情報 – 陶磁器と手拭いの店「クラフトハヤシ」

所在地:静岡県三島市広小路2-15
営業時間:11:00-18:30
定休日:水曜日、日曜日
駐車場:蓮行寺踏切脇の駐車場に1台
Instagram:@craft1208hayashi
X:@CraftHAYASHI
facebookページ:クラフトハヤシ
ホームページ

2025年7月に取材しました。
※記事内の価格について変動する可能性があります

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